フリマアプリのメルカリを運営する株式会社メルカリが提供するスマホ決済サービスのメルペイには、「やばい」という口コミや評判があります。
この記事ではメルペイがやばいと言われる理由や、実際に利用してみた感想などを解説するので、メルペイを利用するのが不安という方はぜひ参考にしてください!
結論!メルペイスマート払いの手数料は高いので注意が必要!
それ以外は利用できる店舗が多い便利なスマホ決済サービス!
- メルペイがやばいと言われる理由
- メルペイのメリット・デメリット
- メルペイスマート払いの注意点
メルペイはメルカリアプリ内から利用できるので、まだアプリを持っていない人は下記のリンクからどうぞ!
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メルペイがやばいと言われる理由
- CICの紹介にしれっと出てくる
- Walletアプリの存在感がやばい
- メルペイのクーポンがやばい
メルペイがやばいと言われている主な理由は上記の通りです。
ユーザーにとってネガティブな「やばい」もポジティブな「やばい」もどちらもある現状となっています。
CICの紹介にしれっと出てくる
メルペイはメルカリアプリの機能の1つとして、誰でも簡単に利用できるのがメリットなのですが、メルペイスマート払い(後払い)という機能も付いているので、CICに情報が登録されます。
CICとは消費者のクレジットおよび、消費者ローンに関する信用情報をまとめている機関のことです。
一見、クレジットやローンとは無縁のように感じるメルペイですが、登録することでCICに情報がしれっと登録されてしまうため、一部ではやばいと言われています。
かんたんに登録できるのはメリットですが、クレジット機能が付いているサービスなので覚えておきましょう!
Walletアプリの存在感がやばい
こちらは特に不安を煽るような「やばい」ではありませんが、Apple Payなどのウォレットアプリにメルペイを設定した時の目立ち具合がやばいと言われています。笑
目立つことは決して悪いことではなく、支払いをする際に簡単に見つかるということなので、複数のクレジットカードや他のスマホ決済サービスをウォレットアプリに登録している利用者からすると、良いと言えるでしょう!
たしかに特徴的な赤色のデジタルカードはやばいくらいに目立つ。笑
メルペイのクーポンがやばい
メルペイは不定期にクーポンを配布しているのですが、このクーポンがお得過ぎて「やばい」としばしば言われることがあります。
「201円以上の買い物で200ポイント還元」といった実質ほぼ無料で買い物ができるクーポンなどが発行されるので、メルカリアプリを定期的にチェックするのがおすすめです。
公式サイトのクーポンがお得過ぎてやばいというのは、ユーザーにとってメリットでしかないので、この「やばい」については100%ポジティブな内容と受けとることができます。
定期的にメルカリを開いてもらうために、メルカリがお得なクーポンを不定期で発行しています!
メルペイを使うメリット
- メルカリの売上金をチャージできる
- メルペイスマート払い(後払い)が利用できる
- お得なクーポンを利用できる
- IDが使える
僕が考えるメルペイのメリットは上記の通り!
1つずつ詳しく解説します!
メルカリの売上金をチャージできる
メルペイの支払いはメルカリの取引で手に入れた売上金が利用できます。
メルペイが利用できる以前のメルカリでは、メルカリで出品をした際に受け取ることができる売上金を一度、口座に送金する必要がありました。
その際、10,000円未満の送金だと手数料が210円かかっていたのですが、売上金をメルペイで利用することで少額の売上金も手数料なしで即日利用可能です。
普段からメルカリで商品を売りポイントを貯めている人はもちろん、ライトユーザーの場合でも売上金が少額になることが多いので、メルペイを活用することで余計な手数料を支払う必要がなくなります。
メルペイスマート払い(後払い)が利用できる
メルペイには「メルペイスマート払い(旧メルペイ後払い)」という後払いサービスが用意されています。
手元にお金がない場合でも、上限50万円まで翌月末の支払いに振り替えることが可能!
また、支払い金額が一括で払うことができない場合は、メルペイスマート払いの金額を分割することも可能となっています。
ただし、分割払いする場合は手数料が発生するので、基本的には一括払いで対応するのがおすすめです。
お得なクーポンを利用できる
メルペイにはコンビニや飲食店などで使えるお得なクーポンが不定期で発行されています。
お得なクーポンの中には「99%ポイント還元」できるようなものも用意されているので、利用しないのは正直もったいない!ただしクーポンは使う前に取得する必要があります。
クーポンだけでなく、キャンペーンも併せて実施されていることもあるので、日々の買い物をお得に利用・購入したいという人は、今後はメルカリアプリからクーポン情報を定期的にチェックするようにしましょう!
iDが使える
メルペイを使うメリットはiDが使えるところにあります。
iDは使える場所が多く、タッチで即支払いOKなのでコンビニ等の支払いがかなり楽ですよ!
メルペイのデメリット
- 決済でポイント還元されない
- 送金機能が付いていない
- 使える店舗数が少ない
- 公共料金や税金の支払いができない
- 出金手数料がやや高い
僕が考えるメルペイのデメリットは上記の通り!
1つずつ詳しく解説します!
決済でポイント還元されない
スマホ決済 | 還元率 |
---|---|
メルペイ | 0% |
PayPay(ペイペイ) | 0.5%〜 |
d払い | 0.5%〜 |
au PAY | 0.5%〜 |
楽天ペイ | 0.5% |
LINE PAY | 0% |
他社のスマホ決済サービスを利用した際には、支払った金額に対して一定の割合がポイント還元されるところが多いのですが、メルペイのポイント還元率は0%です。
メルペイに現金をチャージして利用することにメリットはないので、そのため純粋にスマホ決済サービスを利用したいだけなのであれば、気軽に始められるPayPayなどの他社サービスをおすすめします。
ただし、メルペイには不定期でポイント還元されるキャンペーンやクーポンが用意されています。
送金機能が付いていない
メルペイには友達にチャージした残高を送金する機能が付いていません。
スマホ決済の使い方は手数料なしで、送金ができることだと思っています。
友達と食事をした時などの割り勘にメルペイを利用することができないのは、PayPayやLINE PAYと比べるとかなり不便に感じます。
送金機能がついたらかなり便利になりそう!
使える店舗数が少ない
スマホ決済 | 利用できる店舗数 |
---|---|
メルペイ | 269万 |
PayPay(ペイペイ) | 410万以上 |
d払い | 489万 |
au PAY | 610万 |
楽天ペイ | 600万 |
LINE PAY | 309万以上 |
メルペイはスマホ決済サービスの中でも利用できる店舗の数が少ないというデメリットがあります。
2023年10月時点での比較にはなりますが、楽天ペイと比較すると利用できる店舗の数は半分以下です。
スマホ決済サービスを複数利用するのは面倒なので、なるべく利用できる店舗が多いサービスを利用したいのが正直なところ。
コンビニや大手チェーンの飲食店などであれば、基本的に利用できる印象ですが、代表的なところだとマクドナルドで利用できないので注意してください!
公共料金や税金の支払いができない
スマホ決済 | 請求書払いの可否 |
---|---|
メルペイ | 不可 |
PayPay(ペイペイ) | 可能 |
d払い | 不可 |
au PAY | 可能 |
楽天ペイ | 可能 |
LINE PAY | 可能 |
スマホ決済サービスの中には請求書払いに対応しているところもあるのですが、メルペイは非対応となっています。
請求書払いに対応していると、公共料金や税金の支払いをスマホ1つで行うことができるのでかなり便利です。
コンビニ払いだと現金でしか支払いができないので、請求書払いができるスマホ決済サービスは僕もよく活用します!
出金手数料がやや高い
スマホ決済 | 出金手数料 |
---|---|
メルペイ | 200円 |
PayPay(ペイペイ) | 100円(ジャパンネット銀行なら無料) |
d払い | 220円 |
au PAY | 200円(2万円以上の出金なら1%) |
楽天ペイ | 出金額の10% |
LINE PAY | 200円 |
スマホ決済サービスには、チャージし過ぎてしまった金額を銀行口座に戻すことができる機能があります。
チャージした金額を銀行口座に出金する際は手数料がかかるのですが、メルペイの手数料は200円とやや高い部類です。
最安のPayPayだと100円(ジャパンネット銀行なら無料)なので、一度チャージしたお金を戻す可能性がある人はメルペイよりもPayPayの方がおすすめとなっています。
ただ、最も手数料の高い楽天ペイと比較すると、メルペイの出金手数料はかなり安いです。
メルペイがおすすめな人!
メルカリで商品を出品して売上金を保有している人!
メルペイ最大の特徴は「メルカリの売上金を直接IDで支払いに使用できる」ということです。
銀行口座への出金を行う必要がないので、手数料も手間もかけずに売上金を支払に利用することができます。
ただ、正直スマホ決済サービスとしての利便性は他社の方が優れている点が多いので、純粋にスマホ決済サービスを利用したいのであれば、利用できる店舗が多く、ポイント還元率の高いPayPayや楽天ペイなどがおすすめとなっています。
メルペイスマート払いによる後払いを使いたいという人も、メルペイを使う価値あり!
まとめ
- メルペイは健全なサービスなのでやばいということはない
- メルカリの売上金をチャージできることが最大の魅力
- スマホ決済サービスの評価としてはPayPayや楽天Payの方が高い
メルペイはネット上で「やばい」と言われているものの、CICに情報が登録される以外にはネガティブな口コミはありませんでした。実際私も使ってみたところヤバいとは思っていません。
CICに情報が登録されることも、支払いの延滞などをしない限り大きなデメリットにはならないので、特に利用することを不安がる必要はないです。
ただし、スマホ決済サービスとしての評価はPayPayや楽天Payなどの他社サービスの方が高いので、メルカリの出品で稼いだ売上金を利用する以外にはあえて利用する必要はないでしょう。
これからメルカリアプリを始めてダウンロードするという人は招待コード入力で500円がもらえるので、ぜひご活用ください!
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招待コード | EUGWVC |
報酬 | 会員登録で500円分のポイント |
必須条件 | アカウント登録時に招待コードを入力する |
メルカリでは招待コードを入力すると500円分のメルカリポイントがもらえるキャンペーン実施中!
メルカリポイントはメルカリでの買い物以外でも、飲食店やコンビニでも利用できる汎用性の高いポイントです。
友達や家族に招待して500Pもらうことも可能!
フリマアプリはメルカリ – メルペイのスマホ決済でもっとお得
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