新たに起業したり、新規事業を立ち上げたりする際に欠かせないのが資金調達です。ビジネス計画は完璧に思えても先立つものが不足していれば、絵に描いた餅にすぎません。
そこで現在、起業家に大変注目されているのが、起業家と投資家のマッチングサービス「Founder(ファウンダー)」です。
起業家はFounderに登録すると事業計画書を無料で掲載でき、興味をもった投資家から問い合わせや投資の相談を受けられる仕組みです。直接会わずともある程度までならオンラインで話が進むので、登録後わずか2週間で成約した例もあります。
今回は起業家の皆様に向けて、そんなFounderの基本情報やメリット、成功事例や怪しくないのかといった疑問についても詳しく解説します。
ファウンダーは無料で登録可能!
これから起業しようと考えている人は登録しておいて損はないです!
当ブログ「とくマップ」は副業やおこづかい稼ぎ、サービスの口コミ・評判などに関する記事を900記事以上作成しており、月間37万PVを獲得している「お得情報メディア」です。
→おトクすぎる情報はこちら
- Founder(ファウンダー)とは
- Founder(ファウンダー)の評判
- Founder(ファウンダー)での起業成功のコツ
Founder(ファウンダー)とはどんなサービス?
「Founder」は、ファウンダー株式会社(東京都新宿区:代表 福田 拓哉氏)が提供している、起業家と投資家のマッチングサービスです。
Founderは、起業家と投資家のマッチングサイトとしては日本最大級です。2023年10月現在で起業家が32,521名、投資家は6,090名が登録しています。
また同年9月だけで66組のマッチングが実現し、資金調達額は7億円を突破しました。
2022年に政府が「スタートアップ5カ年計画」を発表し、2027年にはスタートアップへの投資額10兆円を目指しています。これにともない国内のスタートアップ市場は急速に活気づいていますが、Founderはまさにこの流れに沿ったサービス展開をしているといってよいでしょう。
これから起業を考えている人はおすすめのサービスです!
メッセージ送信が有料化
Founderでは、起業家と投資家どうしが有料で直接メッセージをやり取りすることができます。有料化にすることにより、詐欺目的での登録を減らす効果を狙っています。
料金プランは以下の通りです。
有料プラン | 月額金額(税込) |
1ヶ月契約のお試しプラン | 10,780円 |
3ヶ月契約のビギナープラン | 7,260円 |
起業家も投資家も無料で利用可能ですが、その場合はメッセージの受信はできるものの送信ができないルールとなっています。つまり話が前に進みそうになっても直接の連絡に時間がかかるため好機を逃しかねません。よって、有料プランがおすすめです。
有料にすることで悪質な人が来るのを防いでいます
本人確認で信頼性UP
Founderには、任意の本人確認システムがあります。サービス内で身分証を提示して正体を偽りなく明らかにします。これによって、自身への信頼度を高めると同時に、悪意のあるユーザーが寄りつかないように努めているのです。
成功例でポジティブなイメージが湧きやすい
Founderでは、自社サイトにて過去の成功例を詳しく紹介しています。これらに目を通すことによってサービスをどのように活用して上手くいったかがよく理解できるため、参考にすると良いでしょう。
ファウンダーの申し込み方法
- 公式サイトにアクセスする
- 「経営者」か「投資家」を選択する
- メールアドレスを入力する
- 「無料登録スタート」を押して登録完了
①公式サイトにアクセスする
②「経営者」か「投資家」を選択する
③メールアドレスを入力する
④「無料登録スタート」を押して登録完了
アカウント登録はこれで完了です!
あとは指示に従って事業計画書を掲載したり、必要に応じて本人確認を済ませたりします。
そして、同サイト内の「投資家の案件一覧」か「投資家投資家ユーザーの一覧」から目ぼしい投資家を探すという流れです。
Founder(ファウンダー)は怪しい?
- 詐欺に遭わないのか?
- どれくらい利用されているのか?
- 本当に起業に成功するのか?
ネットを見ていると、「ファウンダー 怪しい」「ファウンダー 詐欺」といった口コミや記事が目に留まります。そこで続いては、そういった疑問にお応えしましょう。
詐欺に遭わないのか?
不特定多数のユーザーをマッチングさせる以上、詐欺がまったく無いとは断言できません。
Founderはあくまで起業家と投資家の出会いの場を提供しているにすぎないため、詐欺に遭遇したとしても自己責任が原則です。
ただし、かつては完全無料だったメッセージのやり取りに有料プランを導入し、本人確認も追加されました。したがって、詐欺行為が発生しにくい環境は整備されているといえるでしょう。
メッセージ機能を有料化したことで悪質な人の登録を防いでいます
どれくらい利用されているのか?
2023年10月現在で起業家が32,521名、投資家は6,090名が登録しています。
この規模は国内最大級です。
資金調達の規模は1件につき100万円〜1億円が目安ですが、直近では同年9月の実績で、66組のマッチングに成功、資金調達額は7億円を突破しています。
またFounderは、日本経済新聞やYahoo!ニュース、産経ニュースといったメディアでも繰り返し取り上げられています。
そのため、経営者や投資家の中でも認知度と信頼度が高いと言ってよいでしょう。
多数メディアに取り上げられているので信頼度は高め!
本当に起業に成功するのか?
この後にも紹介しますが、Founderでは数多くの成功事例があり、実際に利用して良かったとの声があがっています。
Founderを使って起業に成功した事例と資金調達成功のコツ
起業はどなたにとっても不安がつきものです。
自分では間違いなく世の中に貢献できると確信していても、その事業計画を第三者に的確に伝えて現実に支援してもらえるかは別の話です。
その橋渡し役としてFounderのサービスが奏功した2つの事例を見ていきましょう。
株式会社ヒューマンアルバ
ギャンブル依存の父親によって大変な苦労を強いられた金井氏は、薬物等依存症からの回復施設の創業を思い立ちます。
家族だけでなく、苦しんでいる本人を救ってあげたいという強い思いから起業に挑戦したのです。そして資金不足に困っていた時にFounderと出会いました。
「創業初期で、資金調達に困っていた時期だったので、とてもありがたいサービスでした。UIもシンプルで使いやすく、また利用料が他のサービスに比べ安価だったのも魅力でした。
今回契約に至った投資家さんとのマッチングポイントとしては、以下になります。
・投資家様の志向として、社会性の高い事業に投資をしたい・その中でも、事業性が高い事業に投資をしたい
こういった要望をお持ちの投資家様でしたので、当社の事業を気に入って頂けました。投資の条件もスタンダードなもので、投資契約もスムーズに進みました。初回は200万円の資金調達に成功しました!」
引用元:「依存症(薬物等)回復施設の事業で資金調達成功!株式会社ヒューマンアルバ 代表取締役社長 金井駿氏(https://found-er.com/cases/3/)」
株式会社FP-MYS
続いては、相続の資産計算ができ、結果を他の相続人と共有できるアプリを開発した事例です。
ファイナンシャルプランナーだった工藤氏は、常々、相続や贈与について簡単に試算可能なサービスが無いことに不便を感じていました。
そこで自身が開発したアプリの無料提供を計画していたときにFounderの活用を思いついたそうです。
「ファウンダーはゆっくりと話せる環境がなくても、資金調達につながるサービスだと感じました。インターネットを介して起業家がある程度の情報や思いを提示し、投資家の方が時間にとらわれることなく、その情報を確認してからしっかりと検討できます。
…登録して4日後にご連絡を頂いた個人投資家様からの出資がすぐに決まりました。ファウンダーに登録してから実に2週間後というスピーディーな成約となり、大変驚いています。」
引用元:「約2週間のスピード資金調達に成功!Founderの魅力とは?ー株式会社FP-MYS代表取締役社長CEO 工藤 崇氏ー(https://found-er.com/cases/1/)」
2週間で資金調達が決まるというのは驚異的なスピードです。しかもスタートアップですから銀行からの融資なら考えられないことでしょう。
これが、オンラインを入り口とした資金調達交渉が可能なFounderの大きな強みといえます。
Founder(ファウンダー)のメリットとは
- 資金が無くても起業できるチャンスがつかめる
- スピーディーなマッチング
- 投資家の登録数がとても多い
- さまざまな投資家と話すことで視野が広がる
- 成功事例を参考にできる
- サイトが使いやすい
資金が無くても起業できるチャンスがつかめる
Founderなら、まとまった資金がなくても起業できるチャンスを得ることが可能です。
事業計画やビジネスモデルに投資家を納得させるだけの説得力があれば、先の成長を見越して投資をしてくれる相手が現れます。
Founderは、一からの起業ではなく、すでに経営をしている企業が事業継続の援助を依頼したいときにも利用することができます。
低額なものであれば100万円前後からでも投資してもらえます。
よって、ここ一番で少し資金が足りないという時にも強い味方になるでしょう。
事業計画がしっかりしていれば資金が無くても投資してもらえる可能性があります
スピーディーなマッチング
先の通り、早いものであれば登録から2週間で資金調達が完了する例もあります。とくに競合が多い事業の場合、うかうかしていると先を越されてせっかくの好機を逸してしまう恐れがあります。
銀行であれば、数週間待たされた揚げ句、結局融資を拒否されるというケースも珍しくありません。よってFounderのスピード感は、起業家にとって大きな魅力でしょう。
投資家の登録数がとても多い
スピーディーなマッチングが可能な理由に、Founderには非常に多くの投資家が登録していることが挙げられます。
24時間・365日、場所や時間に関係なく、熱心な投資家たちは常に投資効率の高い企業や将来有望な起業家を探しています。
よってFounderでページを公開すると同時に、多くの投資家たちの目に止まる確率が高いのです。
また、自分が投資家一覧ページを閲覧して、目ぼしい相手がいれば何人にでも投資を持ちかけることができます。
いっときに複数の相手と交渉できるのは、他にはない大きなメリットといえるでしょう。
登録者が多いことで自分の事業がたくさんの人の目に留まる可能性が高まります
さまざまな投資家と話すことで視野が広がる
Founderで有料登録すれば、投資家と何度でも定額でメッセージのやり取りができます。
実際にスタートしてみると、次々と問い合わせが舞い込むことも珍しくありません。
しかもその相手は、実に多種多様な人たちです。
ベテランの投資家もいれば、自身も起業家で投資先やビジネスパートナーを探しているケースもあります。
会社員のかたわら投資家の一面をもつひとたちもいます。
成約しなくても、そのような面々から貴重なアドバイスやとっておきの情報をもらえることも少なくありません。
これも登録時の想定とは異なるかもしれませんが、Founderを利用する上でのれっきとしたメリットといえるでしょう。
様々な人の意見を聞くことで自分自身のスキルアップにも繋がりますね!
成功事例を参考にできる
成功事例が参考にできる点も、Founderの大きなメリットです。
また、サイトを閲覧することによって、どのような起業家がどんな新事業を計画しているのかを知ることもできます。
これらを参考にすることにより、自身の事業計画をよりブラッシュアップすることも可能です。
何からしていいかわからない人は成功事例を参考にしてみましょう!
サイトが使いやすい
サイトが非常に見やすく、UIがシンプルな点もFounderのメリットです。
無料登録だけならわずか数秒で完了します。
一般的に融資や投資を依頼する際には、かなり入念な準備と根回しを行うのが一般的です。
もちろんFounderでも投資家を納得させるだけの事業計画を打ち立てることは大切です。
ただそこまで準備できればあとは自身のページに掲載するだけで、早ければその日のうちにでも問い合わせが来る可能性があります。
最初は緊張するかもしれませんが、実際に利用し始めるとその使い勝手の良さと手軽さに驚くかもしれません。
ファウンダーはチート級の使いやすさです!
Founder(ファウンダー)の注意点とは
- 有料プランへの自動更新
- 解約方法がわかりにくい
- 相手の素性をよく確認する
- 営業と電話で話せない
- メッセージがたくさん来る
有料プランへの自動更新
前述のように、Founderの有料プランでは、
・1ヶ月契約のお試しプラン→10,780円(税込)
・3ヶ月契約のビギナープラン→月額7,260円(税込)
を支払わなければなりません。いったん申し込むとそのあとは自動更新となるので注意しましょう。
自動更新を停止したい場合は、Founderのお問い合わせフォームから停止する理由を添えたメッセージを送信して手続きを進める必要があります。
解約方法がわかりにくい
解約方法がわかりにくい点も要注意です。
この場合も、お問い合わせフォームから具体的な解約理由を記載して送信しなければなりません。
相手の素性をよく確認する
有料プランや本人確認といった対策を施しているとはいえ、詐欺に遭わない保証はありません。
話がとんとん拍子に進むようでも、こちらにとって不利な条件がないかや、相手の素性をよく調べて対応するようにしましょう。
とくになんらかの理由で最初に金銭の支払いを要求してくる場合はほぼ詐欺とみて間違いありません。引っかかったとしてもすべて自己責任となるので、しっかりと自己防衛してください。
詐欺には要注意!
営業と電話で話せない
サービスを利用していて、すぐにでも疑問やトラブルを解決したいというケースもあるでしょう。ところが、Founderでは直接スタッフにつながる電話がありません。
電話番号が公開されていますが、「営業電話はご遠慮ください」とうたわれています。お問い合わせフォームから文書で問い合わせなければならない点は、使い勝手が悪いと感じるかもしれません。
メッセージがたくさん来る
あなたの事業プランに魅力があれば、思いのほか数多くの投資家からたくさんのメッセージが届くかもしれません。
メッセージがたくさん届いた場合は基本、すべてに丁寧に返答するのがよいでしょう。
いずれも資金提供してくれる可能性がゼロとは言えないからです。
しかし中には、誠意の感じられないメッセージが含まれているケースもあり得ます。
その場合は中身をよく精査して、返答する内容やそもそも返答すべきかどうかも含めて慎重に判断してください。
Founder(ファウンダー)で資金調達を成功させるには
資金調達を成功させるには、いくつかのコツがあります。
それらに留意するのとしないのとでは、投資家の抱く印象がずいぶんと違ってきます。
また、資金調達できたからといって起業が成功するわけではありません。
その後にも注意するべきことがあるので、しっかりと覚えておいてください。
プロフィールをしっかり書く
自分を売り込む上で、プロフィールはもっとも大切と言ってよいでしょう。
当然ですが投資家の皆様は、あなたに会ったことも話をしたこともありません。年齢や経歴、何に興味があって、なぜ起業家となったのかなど、まったく想像がつかない状態です。
そのため、相手が知りたいであろう情報を、わかりやすく丁寧に記載することがとても重要です。
その際には言葉遣いにも十分に配慮してください。敬語を基本とし、表現があまりに固くなりすぎないように注意して、目を通した相手に好感を抱いてもらえるように心がけます。
なれなれしい表現や砕けた物言いは、信頼を欠く恐れがあるので控える方がよいでしょう。
事業計画書を丁寧に仕上げる
事業計画書は、投資を決定づけるうえでもっとも肝となる存在です。よって、何を、なぜ、どのようにして事業展開するのか、その収益見込みはどれくらいかといったことをわかりやすく記載しましょう。
そして調達した資金を何にいくら投入するつもりかについても、投資家を納得させるだけの十分な説明が必須です。
投資家からの質問に誠実に答える
いったんサービスに登録すると、さまざまな投資家から問い合わせが寄せられる可能性があります。それは、事業計画の将来性に興味を持ってもらえた証拠なので喜ぶべきことでしょう。
よって明らかな嫌がらせなど怪しいものを除いて、いずれの質問に対しても誠実に返答するのが基本と考えてください。その答え方で人柄や事業への本気度が伝わり、投資をしてもらえる確率をさらに高めることにつながるからです。
本人確認を行う
本人確認も必須と考えてください。プロフィールや事業計画書は、いくらでも嘘を記載できます。聞こえの良い文言を並べれば投資に前向きになる人もいるかもしれません。
しかし素性がはっきりしなければ真の意味で信頼してもらうのは困難です。それは相手の立場に立てば明白でしょう。
そこでFounderから自身の存在を保証してもらう意味でも本人確認を行うようにします。それが投資家にとっては大きな安心材料となり、投資を行うかどうかを本格的に検討する後押しにもなるのです。
株式を必要以上に渡さない
株式を保有している場合、安易に譲渡するのは危険です。保有率が高まれば経営権を奪われて自身で経営のかじ取りができなくなるからです。要求された場合は、譲渡する時期や条件などをよく考慮して慎重に対応しましょう。
Founder(ファウンダー)のよくある質問
- 投資家とは直接会ってもよいのでしょうか?
- 投資家からメッセージが来ない場合はどうすればよいですか?
- 投資家からの資金はいつ振り込まれるのですか?
投資家とは直接会ってもよいのでしょうか?
メッセージのやり取りで意気投合した投資家がいれば、直接会うことは一向に構いません。むしろそうした方が互いのことをよく理解でき、確かなパートナーシップが締結できる可能性が高まるでしょう。
その前に電話をしたり、ビデオ通話でやり取りする方法も、ぜひ積極的に活用してください。
投資家からメッセージが来ない場合はどうすればよいですか?
正規の方法で登録していれば起業家としての存在は、多くの投資家の目に止まっているはずです。それでもメッセージが来ないということは、興味をひくだけのインパクトが足りないと考えられます。
プロフィールと事業計画書をよく見直したうえで改善してみるのもよいでしょう。
投資家からの資金はいつ振り込まれるのですか?
それはケースバイケースです。時期やタイミングに特別なルールはありません。投資家との話し合いでお決めください。Founder事務局はいっさい関与いたしません。
資金調達できなくてもファウンダー株式会社がサポート
Founderで資金調達できなくても、ファウンダー株式会社には、他に起業家をサポートする様々なサービスがあります。最後にその主な内容をご紹介しましょう。
新規IT事業の開発と運営支援
ITで起業したい人には、ファウンダー株式会社が提供している「DX-PLAN」というサービスがおすすめです。DX-PLANとは、新規IT事業の開発と運営支援を行うコンサルティング業務のことで、年間売上3億円以上の企業が対象です。
中でも著しい成果をあげているのがマッチングサイトの開発と支援です。金融、建設、美容といった業界で一般ユーザーと企業とをマッチングさせ、企業に顧客を紹介することによって手数料収入が得られるといった具合です。
Webサイト等の企画・制作・販売・運営・管理
起業して多くのターゲットに効率よくアプローチしようと思えば、精度の高いWebサイトが不可欠でしょう。
具体的には、以下のような機能が必須です。
・ユーザー登録
・ログイン
・メッセージの送受信
・検索機能
・決済機能
・コンテンツ投稿ページ
・管理者ページ
・優れたSEO対策
これらの機能を満たすWebサイトの作成は、専門スキルがなければ簡単ではないでしょう。ファウンダー株式会社では、こういったWebサイトの制作、運営、管理なども依頼できます。
その他のサービス
上記以外にも起業を支援するサービスを展開しています。その一例が以下の通りです。
・事業計画執筆代行業務・・・98,000円でプロの経営コンサルタントが事業計画書を作成してくれます。https://found-er.com/plan-agency/
・今スグ経営・財務診断サービス・・・49,000円でプロの経営コンサルタントから的確な診断とアドバイスがもらえます。https://found-er.com/financial-diagnosis/
・資金調達先の紹介・・・「出資」「融資」「クラウドファンディング」などの資金調達先を提案してもらえます。https://found-er.com/finance/
スピーディーな資金調達ならFounderがおすすめ!
Founderを活用すれば、オンライン上で極めて効率的に投資家を募ることができます。登録は非常に簡単で、事業計画書が準備できていれば、その日のうちにでも投資家からの問い合わせがくる可能性があります。
そして早ければわずか2週間のうちに成約できた例もあるので、起業家の皆様にとっては非常に強い味方といってよいでしょう。しかも有料プランと本人確認によって、悪意のあるユーザーを排除しやすくなっているため安心です。
もし資金調達がうまくいかなくてもファウンダー株式会社では、それ以外にも起業家を支援するさまざまな事業を展開しています。利用してみたいサービスがあれば、まずは問い合わせることからでも始めてみてはいかがでしょうか。
コメント